まつエクを長持ちさせる洗顔とは?
2025/01/19
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2025/01/19
まつエクで理想の目元を手に入れられたら、できるだけ長持ちさせたいでしょう。 まつエクを長く楽しむためには、できるだけまつエクに負担をかけないことがポイント。 とくに、メイクをオフするときに注意が必要です。 ここでは、洗顔やクレンジングするときの注意点についてご紹介します。 ●しっかりと泡立てる 顔を洗うときに指や手のひらなどでまつエクをこすってしまうと、せっかく装着したまつエクがとれてしまうおそれがあります。 まつエクを長持ちさせるためには、摩擦の少ない「泡」で洗うのがポイントです。 手や洗顔ネットで洗顔料をしっかりと泡立てて、泡のかたまりを作りましょう。泡で出てくる洗顔料を使うのも手です。 ●目元に泡を置き、泡だけで洗う しっかりと泡立てた泡を目元に置いて、まつエクを泡で包み込み、泡でまつ毛を優しく押すようなイメージでまつ毛の先へ向かって洗っていきます。 目をこするように横へ手を動かすと、まつエクに余計な負担をかけるおそれがあるため、毛流れにそって洗うのがポイントです。 また、洗顔中はまつエクやまつ毛の根本に直接指を触れないように注意してください。 接着部分に触れてしまうとまつエクがとれてしまうかもしれません ●ぬるま湯で洗い流す 洗顔料を洗い流すときは、ぬるま湯をそっとかけながらすすいでいきます。 直接、目元にシャワーをかけるのは厳禁です。 シャワーの水圧でまつエクが取れてしまうおそれがあるので、両手でやさしく、かつ泡が残らないようにしっかりと洗い流しましょう。 また、熱いお湯を使って洗顔すると、まつエクと地まつ毛を接着しているグルーは熱に弱いためよれてしまい、まつエクが取れてしまうこともあります。 ●タオルをそっと当てて水分を取る 洗顔後は水分を残さず拭き取って乾かします。 まつエクに負担をかけないように、タオルやティッシュをそっと目元に当てて水分を吸い込ませましょう。 タオルを動かしてこすると、タオルの繊維にまつエクが絡まって引っ張られたりして、取れてしまう可能性があります。 タオルやティッシュでだいたい水分をふき取ったら、仕上げにドライヤーの冷風で乾かしてもOKです。 ドライヤーは目から遠ざけ、風をまつ毛の下から優しくあてて乾かします。 |