40代に似合うショートヘア

「ショートヘアにしたいけど私には似合わないかも……」と悩む40代女性も多いのではないでしょうか？
実は、40代にこそショートヘアはおすすめのスタイル。
そこで今回は、40代に似合うショートヘアのポイントやヘアカタログをたっぷりご紹介します。

●ハンサムショート
ハンサムショートは、前髪やサイドの髪が重ためで直線的に見える特徴のショートヘアです。
襟足は短く整えられているか、刈り上げられているのが一般的。
洗練された印象で、かっこよくおしゃれを楽しみたい方におすすめです。

40代女性でハンサムショートに挑戦するなら、後頭部に丸みを出すのがポイント。
大人女性らしい品の良さを残せます。

●ショートボブ
ショートボブはその名の通り、ショートとボブの中間のような髪型です。
表面の髪を長めに残して、ボブらしい丸みのあるシルエットをつくります。
いきなりショートヘアにするのは抵抗がある方におすすめのスタイルです。

シンプルなスタイルである分、パーマやレイヤーカットなどさまざまなアレンジを楽しめるのがショートボブの魅力。

●くびれショート
襟足のキュッとしたくびれが特徴のくびれショート。
トップにはふんわり感があるので、メリハリのあるシルエットに仕上がります。
後頭部に丸みを出しつつ、首も長く見えるので、頭の形にコンプレックスを感じている方におすすめです。

くびれショートはレイヤーカットを入れるため、動きが出やすくスタイリングも簡単。
トップは空気を入れるように、襟足は髪を押さえるようにスタイリングすると、メリハリのあるシルエットを活かせます。

●パーマ
パーマの魅力は、手軽に髪の動きを出せること。
再現性も高いため、自宅でも美容室に行った後のようなスタイリングが完成します。
髪にボリュームも出しやすいため、ハリ・コシが失われがちな40代の髪悩みを自然にカバーしてくれます。

パーマをかけるときは、ふんわり感を意識するのがコツです。
毛流れをつくるイメージでパーマを入れると、自然なスタイルが完成します。
カールが強すぎると、チリチリした新味に欠けるパーマになりやすいため注意しましょう。

サロントリートメントで手に入れる「美髪の基礎体力」

美髪を保つ為、カラーやカット後、または定期的にトリートメントを行っているという方は数多くいらっしゃいます。トリートメントは、ヘアサロンでやってもらうこともできますが、自宅で簡単に行うこともできます。サロンと自宅でのトリートメントではどういった違いがあるのか？

そのことから説明していきます！

サロントリートメントとホームケアの違いとは？

ドラッグストアやスーパーなどに行くと、トリートメントが種類豊富に並べられています。これらのトリートメントとサロントリートメントの違いは、含まれる成分の濃度です。ホームケアで用いるトリートメントには髪の毛をコーティングする成分が多く含まれており、サロントリートメントには、髪の毛の内側から修復する成分が多く含まれています。

サロントリートメントでは毛髪構造を基礎から修復していくイメージで、ホームケアはその基礎が崩れないよう日々メンテナンスをしていくイメージです。つまり、どちらか一方だけではなく、両方セットでトリートメントをすることで健康な髪の維持に繋がるというわけなのです。

サロントリートメントの持続性とは？

サロントリートメントの持続性は「実感」と「実質」の2つに分けられます。おそらく「実感」としては1〜2週間で効果が薄れていくという方が多いと思いますが「実質」的にはそうでない場合が多くあります。

というのも、先ほども述べたとおりサロントリートメントの主な役割は「基礎修復」です。表面上の「実感」部分が薄れていても「基礎修復」部分が崩れているとは限らないのです。表面上の「実感」はホームケアで補えるものなので、そういった意味でもサロントリートメントとホームケアはセットで行うように心掛けることが大切ということが言えます。

美髪を保ちたい、目指したいという方はホームケアに加え、サロントリートメントを定期的に取り入れることをおすすめします！

anyhowでは、カット・カラー・パーマなどの通常メニューはもちろん、トリートメントやヘッドスパなど髪や頭皮に嬉しいメニューもご用意しております。

anyhowのトリートメントは酸熱トリートメントと言ってアイロンの熱を加えることによって

髪の毛の中にトリートメント成分を閉じ込めて手触りが柔らかくなるトリートメントを使っております。