【一つ結び(ひとつ結び)】アレンジ
2023/12/15
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2023/12/15
寝癖がひどくて時間がない朝、パパッと出来て手っ取り早くおしゃれに見せてくれるのが「一つ結び(ひとつ結び)」です。 ただ結ぶだけの「一つ結び」はいつもと同じになりがちでちょっとマンネリ化することも…。 そこで今回は、ただ結ぶだけではなく、後れ毛を出してすこしだけアレンジを加えたり、ねじったり編んだりすることで、いつもと違った表情を見せてくれる一つ結びをまとめてみました。 ●ゆるく編み込んで、大きなバレッタでとめる ・HOWTO 上の毛束をざっくりとまとめ、下の段と合わせながら、ゆるい編み込みを作ります。 襟足のあたりまできたら、全体をひとつにまとめてバレッタで留めて。 編み込みは崩し過ぎないように注意しながら、全体の毛束をゆったりと引き出し、ラフな雰囲気に仕上げましょう。 ・ワンポイントアドバイス バレッタで留めただけでは、落ちてきそうと感じたら、髪色に馴染むゴムで結び、その上からバレッタをつければOK。 アシンメトリーにバレッタをつけるとこなれ感が生まれます。 顔周りの毛はゆるやかに流して。後れ毛のまっすぐ感が強すぎるときは、すこしヘアアイロンでクセ付けしておくと、若々しく見えます。 ●ハーフアップ+一つ結び ・HOWTO 全体をコテで巻いてから、毛量少な目のハーフアップを作ります。 ハーフアップのラインのすぐ下の髪を二つ編みにして、真ん中の束ねた部分に巻き付けピン止め。全部の髪をひとつにまとめて、トップからすこし毛束を引き出しボリュームをもたせます。 後れ毛をバランスよく引き出して完成。 ・ワンポイントアドバイス どの工程もあまりきっちりと作らず、手櫛でなでつけながら髪を集めると、ほどよくルーズな雰囲気に出来上がります。 結び目にバレッタやメタルモチーフゴムなどを使うと、アクセントに。 短めでも長めのでも品よく作れる一つ結びスタイルです。 |
【編集者からのコメント】 技術はもちろん、物腰柔らかな接客・気遣い・心遣いはとても細部まで行き渡り感心します。ヘアスタイリストとしてお客様に接する仕事がとても好きそうであってます。お客様1人1人に向き合った親身なカウンセリングが人気の秘訣☆これからも見ていきたいスタイリストの1人です。
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