ハイライトカラーとは？
2024/08/18
| 髪にポイントで明るめのカラーを入れ、立体感を出すハイライトカラー。 入れ方や量、ベースの明るさ、ブリーチの有無などで印象がかなり変わるので、失敗しないかと心配な方も多いのでは？ そこで今回は、失敗しないハイライトカラーの頼み方をご紹介します！ ●ショート 実際に美容院でハイライトをオーダーする際は、参考となるヘアカタログがあると便利。 スタイリングが難しいと感じやすいショートヘアですが、ハイライトを取り入れるだけでも立体感のある美シルエットに◎ ひし形ショートにハイライトを入れると、立体感が格段に上がり、美しいシルエットに見せてくれます◎ 極細ハイライトを細かく入れることで、自然なこなれた感を演出。 派手すぎずクールな印象の美人髪をゲットできます。 ●ボブ 印象が重たくなりがちなボブは、ハイライトを組み合わせれば軽やかな印象に様変わり。 まとまりの良さと立体感をいいとこ取りすることができますよ◎ まとまりのよいワンレンボブは、ハイライトを入れることでツヤっぽい印象に◎ ベースカラーになじむ極細ハイライトを合わせることで、落ち着いた雰囲気はそのままに、髪全体に自然な動きがプラスされます。 ●ミディアム 扱いやすくキュートな印象を与えるものの、王道であるが故にどうしても周りの子と似た雰囲気になってしまいがちなミディアムヘア。 「周りと差をつけたいけれど、結局いつも定番スタイルになってしまう……」と思っているそこのあなた！ ミディアムヘアは王道であるからこそ、ハイライトを取り入れることで格段に上級者感をUPさせることができるんです◎ 表面のみに細かくハイトーンカラーを入れるシークレットハイライトは、ナチュラルさが段違い。 こちらのブラウン系カラーのような定番カラーをより柔らかく見せたいという方には特におすすめ◎ 自然な外ハネスタイリングが活きるスタイルです。 ●ロング ブリーチなしのカラーを合わせると、どうしても重たく見えてしまいがちなロングヘア。 そこでハイライト取り入れることで、軽やかで柔らかい雰囲気に仕上がるだけでなく、ヘア全体に動きが出て抜け感抜群の仕上がりに◎ 髪の長さはそのままで垢抜けを叶えたい！という方には特におすすめです。 暗髪の透明感をアップさせたい方におすすめしたいのが3Dハイライト。 コントラストがはっきりしやすい3Dハイライトですが、暗めカラーと合わせるとシックな印象になります。 ツヤっぽく見えるため、髪がよりキレイに見えるのもうれしいポイントです |
