下まつ毛のまつエクもつけるべき?
2025/01/20
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2025/01/20
まつエクの施術は、上まつ毛しかしたことがないという方は多いのではないでしょうか。 下まつ毛のまつエクをすることで、より華やかな目もとの印象をつくりだすことができます。 下まつ毛のデザインは、本数や長さなどを変化させることでちがったイメージをつくれます。 どのようなデザインがあるのか知ることで、下まつ毛をつけたときのイメージが湧きやすくなるでしょう。 下まつ毛のまつエクは、ナチュラルな印象からボリューム感のある仕上がりまでさまざまな印象をつくることができます。 以下から、下まつ毛の施術において一般的に適したデザインについて詳しく解説します。 ●本数について 下まつ毛の本数は、一般的には片方で約30〜40本ほどです。上まつ毛よりもかなり少ない本数だといえるでしょう。 施術では、生えている下まつ毛のうちの3分の2ほどにまつエクをつけていくような形がベストだといわれています。 つまり、片方で約10~20本ほどが下まつ毛の施術にちょうどよい本数です。 ●長さについて 長さに関しては、基本的に自まつ毛の長さに合わせたものがおすすめです。 下まつ毛では6〜7mmがよく選ばれています。 デザインによってはさまざまな長さを組み合わせたり、自まつ毛よりも長いものをつけることがあります。 あまりにも自まつ毛とかけ離れた長さにしてしまうと、早くとれてしまう原因になるので、アイリストとよく相談して決めるとよいでしょう。 ●太さについて 太さの種類は、0.15mm以下を選ぶとよいといわれています。 こちらも「長さ」のときと同様に、あまりにも太いものを選ぶと重さに耐えられず、とれやすくなってしまいます。 また、太いものは派手な印象になり、まつエクをしている感じが前面に出てしまうでしょう。 上まつ毛との兼ね合いも大切なので、その面も配慮しながら太さを選ぶようにするのがおすすめです。 ●カールについて 上まつ毛のカールは、目の形に合わせていろんな種類から選ぶ場合がほとんどです。 しかし、下まつ毛の場合、一般的にナチュラルにカーブしたJカールでつけることが多いです。 まつ毛とグルーがより接着するようなカールでつける方がとれにくくなるので、持ちがよくなるでしょう。 カールを強くしすぎると、毛先が涙袋に当たって痛いということにもなりかねません。 緩やかなカールであるJカールが、一番下まつ毛のまつエクに適しているのです。 |