大人気「まつげパーマ」のメリット・デメリット
2024/03/11
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2024/03/11
目元を華やかに演出するマツエクとともに、近年人気が再燃している「まつげパーマ」。 本記事では、まつげパーマの基本や、メリット・デメリットを解説します ●まつげパーマのメリットとは 1.時短&自まつげへのダメージを抑えたメイクが可能に まつげパーマをすると、下向きのまつげもカールによって上向きになるため、ビューラーが不要になります。 ビューラーを使用すると簡単にまつげのリフトアップができますが、自まつげへ与えるダメージは相当なもの。 ビューラーを使用しないだけで、ダメージの少ないメイクが可能になるわけです! また、ビューラーの工程を省くことでメイク時間の短縮も可能。忙しい人にとって、これは嬉しいメリットでしょう。 2.施術がリーズナブル&短時間に! メニューにより異なりますが、まつげパーマはリーズナブル。 施術時間もマツエクより短時間で済みます。 まつげパーマの施術時間は平均で40分ほど(まつげの硬さ・パーマのかかり具合などにもよります)。 3.どんなクレンジングも使用でき、お手入れが簡単 まつげパーマなら、どんなクレンジングを使用してもOK。 ただしメイクオフの際に強くこすったり、ビューラーをあてたり、自まつげに強い刺激を与えることはNG。 普段の生活で気を配る必要があります。 ●まつげパーマのデメリットとは 1.自まつげへの負担がある まつげパーマにおいて、自まつげは液剤の影響で少なからずダメージを負うこととなります。 毎日ビューラーを使用し、クレンジングでゴシゴシとアイメイクを落とすケースと比較すると、まつげパーマは自まつげにとって負担が少ないといえます。 2.自まつげ以上のボリュームや長さは得られない まつげパーマはマツエクのように自まつげ以上のボリュームや長さをまつげに与えることはできません。 どんなに腕の良いアイラッシュ施術者であっても自まつげ以上に長さや太さを盛ることは不可能です。 お客様が抱く理想や、自まつげの状態によっては「想像したよりも“物足りない”印象に仕上がることがある」。 3.高頻度での施術ができない まつげパーマは進化を続けていますが、まつげにある程度の負担がかかることは避けられません。 個人の毛周期や、まつげの毛質によっても異なりますが、まつげパーマの持続時間はおよそ1ヶ月。 しかし、多くのサロンで再施術は1ヶ月半以上の期間を空けることを推奨しています。 まつげパーマは、まつげへのダメージを考えると、次回の施術まである程度の時間をおくことが必要です。 |