まつ毛パーマ(マツパ)をかける適切な頻度は?
2024/03/10
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2024/03/10
まつ毛をカールさせて目を大きく見せてくれるまつ毛パーマ。 数週間でカールが取れてきて、かけ直しをしたいけれど理想の頻度が分からないという人も多いのではないでしょうか。 今回はまつ毛パーマの理想のかけ直しの頻度や、パーマが残った状態でもかけ直しができるのか、まつ毛パーマのやめどきなどを徹底解説します。 ●まつ毛パーマ(マツパ)をかけ直す頻度は、1〜2ヶ月おきが理想的 まつ毛パーマをかけ直す頻度は、1~2ヶ月おきが目安です。 まつ毛へのダメージを考えると、3~4ヶ月くらいあけたいところ。 パーマのカールが取れやすく、頻繁にまつ毛パーマをする場合は、最低でも3週間はあけて施術しましょう。 まつ毛は1~1ヶ月半の毛周期で生え変わるため、その周期に合わせて施術するのが一般的です。 やりすぎるとまつ毛が薄くなったり、切れたりしてしまうので気をつけましょう。 ●パリジェンヌラッシュリフトをかけ直す頻度は? パリジェンヌラッシュリフトとは、一般的なまつ毛パーマとは違った専用のセッティング剤を使って、まつ毛の根元だけを80度立ち上げる施術のことです。 かけ直す頻度は、1~1ヶ月半くらいが目安。 まつ毛パーマもパリジェンヌラッシュリフトも、かけ直しの目安は1ヶ月半くらいと考えれば良いでしょう。 ●まつ毛パーマ(マツパ)が取れかけている状態で再施術できる? まつ毛パーマが取れかけているなら、できるだけ早く再施術したいですよね。 前回の施術から1~2ヶ月間隔があいていれば再施術は可能です。 個人差はありますが、まつ毛パーマは1~1ヶ月半程度で取れてくるので、時期的にもちょうど良いでしょう。 人によってはもっと早く取れてしまう場合もあると思いますが、最低でも3週間はあけるようにしてください。 ●まつ毛パーマ(マツパ)のデメリット・しない方が良い人は? ・まつ毛パーマのデメリット 1〜2ヶ月ごとにサロンに行く必要がある まつ毛へのダメージがある まつ毛パーマは、薬剤を使うのでまつ毛にダメージがかかります。 まつ毛パーマをかける頻度が多い人は、まつ毛が傷んで切れやすくなったり、パーマがかかりにくくなったりするので注意しましょう。 また、まつ毛が極端に短い人や、まつ毛がかなり傷んでいる人はまつ毛パーマには不向きです。 目元の皮膚が敏感な人や花粉症の時期など、肌が敏感になりやすいときは、まつ毛パーマは控えましょう。 |