「きれいに巻くコツ」と「長持ちさせるコツ」
2023/03/25
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2023/03/25
きれいな巻き髪は、女らしくて誰もが憧れるヘアスタイルですよね。 正しい巻き髪の作り方、あなたは知っていますか? 手順やコツを知っておくと、今までよりきれいな巻き髪スタイルが作れるんです! 本日は、巻き髪のコツをご紹介します。 ■巻き髪をきれいに巻くコツ ・ブロッキングしてから巻く まずヘアクリップで、髪をブロッキングしてから巻きましょう。 コテの直径が32ミリなら3センチ程度の毛束を目安に巻いていきます。 コテの太さに合わせて毛束の量を変えると、きれいに巻くことができますよ。 ・巻く前に髪の毛の面を整えて 寝癖やうねりを直してから、髪を巻くとよりきれいに仕上がります。 コテで髪をはさみ、滑らせるようにして面を整えていきましょう。 ・何秒キープ? 巻き髪には150度から180度の温度が適していると言われています。 温度が低すぎると跡が付きにくく、高すぎると髪が傷んでしまうことも。 適温で3秒ずつを目安にするといいでしょう。 ・はずしかた 髪からコテをはずすときは、下に向かってコテを滑らせるようにします。 コテの挟む部分を開いたら、髪が引っかからないように素早くはずしましょう。 ■巻き髪を長持ちさせるコツ ・専用のスタイリング剤 髪を巻く前に専用のスタイリング剤を使うと、髪に跡が付きやすくなってきれいな仕上がりに。 髪を湿らせるようにスタイリング剤をなじませます。 ・元の髪をしっかり乾かす スタイリング剤をなじませたら、髪をしっかり乾かしましょう。 濡れたままコテを使うと、髪が傷みやすくなります。 ドライヤーで髪を乾かすワンステップが、巻き髪をきれいに仕上げるコツです。 ・表面の毛(極少量)を内巻き 髪を巻くときは、表面の極少量の毛を内巻きにするとまとまりやすくなります。 内巻きにしてから隙間を埋めるように外巻きを混ぜていくと、きれいな巻き髪に。 今まで何となく髪を巻いていた…という人は手順を踏んだ巻き髪に挑戦してみてください! 仕上がりの違いに自分でも驚いてしまいますよ♪ |
【編集者からのコメント】 技術はもちろん、物腰柔らかな接客・気遣い・心遣いはとても細部まで行き渡り感心します。ヘアスタイリストとしてお客様に接する仕事がとても好きそうであってます。お客様1人1人に向き合った親身なカウンセリングが人気の秘訣☆これからも見ていきたいスタイリストの1人です。
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