縮毛矯正とは?メリット・デメリットなどを解説
2023/06/11
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2023/06/11
スタイリングしたのにすぐに広がる、毎朝のセットに時間がかかる、思ったように仕上がらないなど、くせ毛でお悩みの人は多いでしょう。 くせ毛の悩みを解消する人気の施術が縮毛矯正。 縮毛矯正をかけるかどうか迷っている人はぜひ参考にしてみてください。 ●縮毛矯正は何ヶ月もつ? 縮毛矯正を一度かけた部分は半永久的に直毛のままですが、新たに伸びた部分はくせのある元の状態で生えてきます。 そのため、髪の毛が伸びてくると、うねりやくせが気になったり、髪の毛が扱いづらくなったりする人も。 髪質によって個人差はあるものの、一般的に縮毛矯正が持続する期間は4ヶ月~半年程度です。 ただし、髪が短いほど縮毛矯正がかかっている部分が少ないため、ショートヘアやボブなどの短い髪型は、うねりや広がりが早く出ることがあります。 ●縮毛矯正をかける頻度 髪が伸びるスピードには個人差がありますが、綺麗な状態を保つなら3〜6ヶ月に1回のペースで縮毛矯正をかけるといいでしょう。 ショートからミディアムヘアくらいまでの髪が短い人は、比較的早くうねりやくせが出やすいため、縮毛矯正をかける頻度をやや短めにすると扱いやすい髪の毛をキープできます。 ただし、頻繁にかけすぎると髪のダメージにつながるため、施術までの期間はある程度しっかりあけることが大切です。 ●縮毛矯正のメリットとデメリット ・メリット 強いくせ毛でもしっかりストレートにできる スタイリング時間を短縮できる 梅雨でも髪の毛がまとまりやすい ・デメリット 施術者の技術力によって仕上がりに差が出やすい ブリーチした髪は施術できないことがある 1度かけてしまうと、その後既ストレート部分のカラー、パーマ施術がしにくくなる 綺麗な状態を維持するには費用がかかる ●縮毛矯正が向いている人と向かない人 ・向いている人 強いくせ毛でスタイリングがうまくいかない人 毎日のセット時間を短縮したい人 あまり髪が傷んでいない人 髪が多くボリュームダウンしたい人 ・向いていない人 ハイダメージの人 繰り返しブリーチをしている人 髪のボリュームを維持したい |