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【縮毛矯正×ボブ】似合わせ法則

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【縮毛矯正×ボブ】似合わせ法則
縮毛矯正をかけていると、ヘアスタイルの変化がなかなか出ないなどのお悩みをよく耳にします。
バッサリ切るのも勇気がいるし、縮毛矯正の持ちも気になる…
今回はそんなお悩みが少しでも解決出来るよう【縮毛矯正×ボブ】のヘアスタイルについて解説します。

◆縮毛矯正とボブの相性は?
ボブと縮毛矯正の相性はとても良いです。
なぜなら毛量の多い方はボリュームを抑え、表面の髪は長さが残るのでツヤとまとまりが出しやすい。
クセによる広がりやハネを抑えられるので扱いやすくなります。
日本人の7〜8割はクセのある毛質なので、ボブでまとまらない方は1度ストレートを検討してはいかがでしょうか。

◆過去にぺったんこになってしまった方
トップがぺったんこにボリュームダウンしてしまった方、基本的に縮毛矯正はボリュームダウンするものですが、薬剤によって仕上がりが変わってきます。
昔から使われているアルカリ矯正ですと髪の形状を潰しやすく、ペタッとした印象に。
弱酸性縮毛矯正は、フワッとした自然な印象のストレートをかけられるのでオススメ。
トップのボリュームが気になる30代以降の方は、髪が年齢と共に細くなってくる時期になります。
縮毛矯正を検討するなら、弱酸性縮毛矯正もしくは酸熱トリートメントをかけられると良いと思います。

◆多毛、毛も太くしっかりした方の場合
かなり多毛な方は、ボリュームダウンしても毛量が多いために
ロングの時より頭が大きく見えやすいケースがあります。
ボブでも長め、鎖骨から肩くらいまでで縮毛矯正をかけたうえで、
量をすいて減らして縦長感を残すか、逆にばっさりショート近くまできるか。
ですが伸びてきた時の事を考えると、
結ぶ事が出来たり、根元が伸びてきて上手く扱えないことが無いように長めのボブくらいがオススメ。

◆細毛、毛量も少なめな方の場合
肩から肩上、ショートボブくらいの髪型がオススメ。
横にボリュームが出しにくいので長さをあまり長くせず、
あご下からあごライン、ボリュームも出しやすいようにトップも少し短くするようなスタイルの方が、
横やトップに膨らみを出せるので似合わせやすいです。
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