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ボブのインナーカラーを入れる場所を解説☆

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ボブのインナーカラーを入れる場所を解説☆
ベースとコントラストのつくインナーカラー。
本日はボブヘアのインナーカラーを入れる場所はどこがよいのか解説します!

●ボブのインナーカラーを入れる場所はどこがおすすめ?
・耳周り
イヤリングカラーや耳横などの耳周り部分。
染める範囲は狭く限られているため、インナーカラーを隠しやすくなります。
耳に髪をかけたり、ヘアアレンジしたりする時にだけ耳周りのイヤリングカラーがちらっと見えます。
また耳周りはセルフで染められる位置なのも特徴です。

・毛先付近
360度どこから見てもおしゃれなインナーカラーが顔を出します。
またインナーカラーを入れる範囲は毛先と狭いため、派手なヘアスタイルになりません。
色味によっては、落ち着きのある印象にも見せられます。

・前髪
入れる場所が前髪だと、インナーカラーの色味が全面に出て、顔色を明るく見せられます。
ぱっと華やかな印象になるため派手髪にしたい人に◎

●ボブのインナーカラー見本を《色を入れる場所》別に紹介
・耳の周り ~切りっぱなしボブ×ベージュ~
耳の少し上からベージュのインナーカラーを垂れ流した切りっぱなしボブ。
キレイめな切りっぱなしボブに明るめの色を入れることで軽やかな印象に。
片側だけ髪の毛を耳にかけてインナーカラーをチラ見せ♪ベージュ系のインナーカラーは、ブリーチしてから色を入れるとおしゃれになりますよ。

・後ろの下全体 ~外ハネボブ×ライトブルー~
ライトブルーのインナーカラーを後頭部にミックスで入れたスタイル。
明るめのインナーカラーを広めに入れることで、ハイライトのある派手髪に見せられます。
ベースとのコントラストもおしゃれで、派手好きな人におすすめ。
全体的に明るめの髪色なため、ブリーチをしてから色を入れましょう。

・前髪 ~ウルフボブ×ベージュ~
ウルフボブのサイドと前髪に、淡いベージュのインナーカラーを入れてみましょう。
動きのあるウルフボブに淡めの色味のインナーカラーを入れることでより軽やかさが◎
丸顔の人でも真似やすい、かわいいヘアスタイルです。

池田 達也

池田 達也

Written by:

百聞は一見に如かずとても好きな言葉です。
当店の雰囲気『見て』、『感じて』みてください。
 
背伸びしすぎない
そんなその人らしい
最高のオシャレ
一緒に探しませんか??

 自分ではわからない自分に似合う髪型は顔の形や髪型、かわいい雰囲気になりたいのか、クールでカッコイイ感じになりたいのかで髪型は変わります。その中で似合う髪型を提案して一緒にイメージを共有し見つけられたらなと思います。

【編集者からのコメント】

 

長い経験から幅広いお客様を担当、『再現性』を徹底的に追及したスタイル提案がこだわり☆その中でも個性やその人の良さが出るよう女性の顔周りや男性のラフに決まるスタイルにかなりのこだわりを持っています。都内某サロンでのカラーリスト経験を生かしたパーソナルカラーも大変支持していただいております。お客様1人1人にあわせた接客&技術でお出迎え♪頼れる店長です!!

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