マツエクとパリジェンヌってどれがいいの?
2023/05/27
年中無休
048-229-0317
anyhow(エニーハウ)川口>ブログ>印南 智彦のブログ>マツエクとパリジェンヌってどれがいいの?
2023/05/27
マツエクにマツパにパリジェンヌ。まつ毛の施術にはいくつか種類があるけれど、正直何がいいのかいまいちよくわからない。 そんなまつ毛の施術を迷っている方向けに、今回は「マツエク」「マツパ」「パリジェンヌ」の違いやデメリット、どういう方に向いているのかをご紹介します。 ◆マツエク 自分のまつ毛に人工まつ毛をつけていく施術。まつ毛を長くしたり、量を増やすことができます。 もちはだいたい3〜4週間。 ずっと綺麗な状態を保ちたいのであれば、こまめにリペアをする必要がありそう。 エクステの重みが負担になってしまい、まつ毛が傷んでしまうことも。 専用のクレンジングやマスカラを使わないといけなかったりと普段の生活からマツエクを意識する必要が。 長さやボリュームが欲しい、華やかな目元にしたいならおすすめ。 長さや太さ、カールなどでだいぶ印象が変わります。 ◆マツパ 自まつ毛に熱を加えてカールさせる施術。くるんとカールするまつ毛を叶えることができます。 もちは3週間~6週間程度。 カールするだけなので自まつ毛以上の長さやボリュームは望めません。 自まつ毛の長さや量に満足していない方には向かないかも。 自然なカールや、アイラッシュカーラーで上げたようなカールが欲しいのであればまつ毛パーマがおすすめ。 自然なカールなので、あまり派手なメイクなどができない仕事の方にも向いています。 デザインを相談して決めることができるので、なりたい目元の印象がある方にもぴったり。 ◆パリジェンヌ 従来のまつ毛パーマとの違いは、根元から上げることができるという点。 長さをしっかりと見せることができます。 従来のまつ毛パーマと異なり、マツエクとの併用が可能。 もちはおよそ1ヶ月から1ヶ月半。 パリジェンヌラッシュリフトはマツエクやマツパと違い、特にデザインがありません。 そのためキュートな目元にしたい、クールな目元にしたいなど、印象が決まっている方には向かないかも。 パリジェンヌラッシュリフトは根元からしっかりとまつ毛を上げることができるので、アイライン効果も狙えます。 ぱっちりとした目元を叶えたい方におすすめ。 |