ツイストスパイラルパーマは、ドライヤー前にムースをつけて乾かし、仕上げにバームをなじませると動きを出しやすくなります。パーマをかけたあと「家でどうセットすればいいの?」と迷う方に向けて、この記事ではその流れをまとめました。
担当した 出口駿光 です。今回はメンズにおすすめのツイストスパイラルパーマの実例と、毎日のセット方法をお伝えします。
ツイストスパイラルパーマのセットは「ムース→ドライ→バーム」
基本の流れは、ドライヤー前にムース、乾かしたあとに仕上げのバームです。ムースは乾かす段階でパーマの動きを出す役割、バームは仕上がりの束感とまとまりを整える役割と考えるとわかりやすいです。
- ドライヤー前:ムースをつけて、そのまま乾かす
- 仕上げ:バームを少量なじませて、毛束を整える
スタイリング剤を2段階に分けることで、パーマの動きを出しながら、バームで質感とまとまりを整えやすくなります。
自宅でできる基本の手順
難しい技術は必要ありません。次の順番で試してみてください。
- タオルドライ:シャワーのあと、水が垂れない程度までタオルで水分をとります。
- ムースをつける:手のひらにムースを出し、毛先を中心に下からもみ込むようになじませます。最初は少なめにして、足りなければ足していきましょう。
- ドライヤーで乾かす:根元を先に乾かしてから、毛先は手で軽く握るようにして乾かします。ブラシで強くとかすと、パーマの動きがほどけやすくなります。
- バームで仕上げる:バームを手のひらでよくのばしてから、毛先や表面に軽くなじませます。量が多いとベタついて見えやすいので、少しずつ足してください。
バームは手のひらで薄くのばしてから使うと、ムラになりにくくなります。

実例:サイドと襟足は短く、トップに動きを出したスタイル
今回の実例は、サイドと襟足を短くすっきりさせ、トップから毛先にかけてツイストスパイラルパーマの動きを出したスタイルです。写真は後ろと横から撮影したもので、毛先の流れや束感がわかります。
短い部分と動きのある部分のメリハリがあるため、パーマの毛束が目立ちやすい構成です。メンズパーマに興味はあるものの、どのくらい動きが出るのか想像しにくい方の参考になればと思います。
仕上がりの見え方は、髪質や毛量、長さによって変わります。ご自分の髪でどうなるかは、カウンセリングで一緒に確認しましょう。

セットがうまくいかないときに見直したいこと
思ったように動きが出ないときは、次の点を見直すと改善することがあります。
- ムースの量:多すぎると重たく、少なすぎると動きが出にくくなります。少量から調整しましょう。
- 乾かし方:濡れたまま自然乾燥させたり、強くとかしたりすると、毛束がばらけやすくなります。
- バームのつけすぎ:毛先がベタついて束が重なり、動きがつぶれて見えます。
- つける場所:根元にバームを多くつけると、トップがぺたんとなりやすくなります。毛先と表面を中心にしましょう。
それでも難しいときは、ご来店時にいつものセットを教えてください。髪質に合わせて、やりやすい方法をお伝えします。
パーマを検討中の方へ
メンズパーマの種類や特徴は、メンズパーマのページでも紹介しています。ご相談の際は、次のことを伝えていただくとスムーズです。
- 普段のセットにかけられる時間
- 使っているスタイリング剤
- 職場や学校などで気になる決まりの有無
- 参考にしたい写真
お客様一人ひとりのお話を聞きながら、ライフスタイルに合ったスタイルをご提案します。
よくある質問
Q. ムースとバームは両方使わないといけませんか?
A. 今回ご紹介した方法はムースとバームの組み合わせですが、髪質や仕上げたい質感によって合う使い方は変わります。まずはこの流れを試して、物足りなさやベタつきを感じたら量を調整してみてください。ご来店時にご相談いただければ、髪に合う使い方をお伝えします。
Q. 毎日スタイリングしないとツイストスパイラルパーマは楽しめませんか?
A. 髪質や長さ、パーマの強さによって、セットに必要な手間は変わります。毎朝どのくらい時間をかけられるかを、カウンセリングで教えてください。それに合わせてご提案します。
ご予約について
cotoco Academyは、さいたま市浦和区常盤にあるサロンです。定休日は年末年始のみです。料金は予約ページでご確認ください。
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担当:出口駿光
