マツエクとアイライン術
2025/05/14
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2025/05/14
マツエクをしていると、「アイラインって引いても大丈夫?」「落とすときに取れやすくならない?」と気になりますよね。 結論から言えば、マツエク中でもアイラインは可能です。 ただし、引き方や使うアイテムに注意しないと、エクステが取れやすくなったり、目元が不衛生になることも。 今回は、マツエクと相性のいいアイラインの選び方、引き方のコツ、そして落とし方までしっかり解説します。 まず、**使うべきアイライナーは「ジェルorリキッドタイプ」**です。 特にフィルムタイプのリキッドアイライナーはマツエクにもやさしく、落とすときも摩擦が少ないためおすすめ。 反対に、ペンシルタイプやウォータープルーフタイプのアイライナーは、クレンジングが強くなりやすく、エクステへの負担が大きくなるので避けた方が無難です。 アイラインを引くときは、まつ毛の生え際ギリギリを狙わず、1mmほど上にラインを引くイメージで。 エクステの根元を避けることで、エクステの接着部分にアイラインが付着するのを防ぎ、持ちをキープできます。 また、細く丁寧なラインを意識すると、自然で上品な印象に仕上がります。 そして忘れてはいけないのがメイクオフの方法。 オイルクレンジングは接着剤を弱めてしまう可能性があるため、マツエク対応のリムーバーを使用しましょう。 コットンや綿棒を使って優しく落とすのがコツ。 強くこすらず、じんわりと浮かせてからオフすることで、エクステを長持ちさせることができます。 マツエク中でも、アイラインを上手に取り入れることで、より目元の印象を強調したメイクが可能になります。 ナチュラル派も、しっかりメイク派も、ルールを守れば安心してアイラインを楽しめますよ。 日々のちょっとしたコツで、美しい目元をキープしましょう。 |