傷んだ髪の毛を修復する「ヘアケア方法」
2023/10/23
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2023/10/23
傷んだ髪ってまとまりがなくて見た目も悪い。 そんなパサつき髪やごわごわ髪になる原因と治し方をご紹介します。 ●傷んだ髪になる原因 【1】カラーリングなどによるケミカルダメージ 艶が失われる最も大きな原因はこれ。 今のグラン世代は20代の頃からずっとヘアカラーをしていますよね。 カラーをすると、髪の表面にある18-MEAという天然のコーティングが取れてしまうんです。 その瞬間に艶がなくなり、さらにキューティクルが乱れて内部成分が流出してしまうから、髪のハリコシまで失うことに。 【2】加齢によるうねりやチリつき 加齢は、間違いなく髪にも影響を及ぼします。 年をとると、くせ毛とは違うチリチリした細かいうねりが少しずつ出てきます。 肌と同じように髪にも潤いがなくなったり、頭皮がギュッと押されたように薄くなってくる。 すると毛穴の形が変わって、うねった髪が生えてくるんです。 【3】紫外線による乾燥 ヘアカラーなどの影響によりキューティクルが開いている状態で紫外線が当たると、髪内部の水分が失われてパサパサに。 肌同様のUVケアと保湿が必要です。 ●傷んだ髪の治し方 【1】艶が出る髪の洗い方をする 乾いた状態でブラッシング ぬるま湯を1~2分間かけて予洗い シャンプーを同量の湯で泡立てる コンディショナーは多めにのせてマスク状態に 毛束を少量ずつ取りギュッと入れ込む ホットタオルで蒸して栄養を浸透 【2】泡パックをする まずは湯洗いで頭皮と髪をしっかりと濡らし、シャンプーをつけて頭皮全体を洗いましょう。 このときたっぷりと泡が立ったら、毛先まで泡で包むようにして1〜2分ほど時間を置けばOK。 【3】乾かす前のプレケア 髪を乾かしすぎないヘアドライを心掛けることでダメージの蓄積を回避。 ドライヤーは高すぎない温度にし、乾いた部分に何度も温風を当てないこと。 【4】オイルケアで艶髪に ヘアクリームにヘアオイルを数滴垂らしてのブレンド使い。 |