ショートマッシュは、丸みのあるシルエットが特徴のショートスタイルです。ただ、そのままだと重たく見えやすいため、毛先の軽さと動きをどう作るかが仕上がりを左右します。この記事では、黒髪で動きを出した実例をもとに、重く見える原因と、軽く見せるコツ、美容室での伝え方をまとめました。
ショートマッシュとは?特徴を先に整理
ショートマッシュは、トップから前髪にかけて丸みを持たせ、サイドや襟足をすっきりさせたショートスタイルです。一般的には次の3点が特徴です。
- トップに丸みがあり、頭の形がやわらかく見える
- 前髪を下ろしたスタイルが中心になる
- サイドや襟足を短めに整えると、シルエットがまとまりやすい
下の写真は、黒髪のショートマッシュの実例です。トップの毛束に動きがあり、耳まわりと襟足はすっきり整えています。丸みがありながらも、重たい印象になりすぎていません。
ショートマッシュが重く見える原因は3つ
重く見える主な原因は、表面の量・前髪の厚み・サイドの膨らみです。
- 表面の量が多い:トップや表面の毛量が多いと、丸みがそのまま塊に見えやすくなります。
- 前髪が一枚の面になっている:前髪に隙間がないと、全体がのっぺりと見えがちです。
- サイドが張っている:耳まわりが膨らむと、シルエットが四角く見えやすくなります。
反対に、毛先に軽さがあってサイドが締まっていると、同じ丸みでもすっきり見えます。写真の実例も、トップの動きとサイドのすっきり感のバランスがポイントです。
軽さと動きを出す3つの方法
動きの出し方は、カット・パーマ・スタイリングの3つに分けて考えると整理しやすくなります。
1. カットで毛先に軽さを作る
表面の毛先を軽くすると、毛束が分かれて動きが出やすくなります。切りすぎるとスカスカに見えることもあるため、髪の量や硬さに合わせて調整します。
2. パーマで動きを足す
くせが少なくてぺたんとしやすい髪は、パーマで動きを足す方法もあります。ご興味があればメンズパーマのページも参考にしてください。パーマが向くかどうかは髪の状態によるため、カウンセリングで確認します。
3. スタイリングで毛束を作る
タオルドライ後にしっかり乾かし、根元を立ち上げてから、少量のワックスを毛先中心になじませます。つけすぎると重くなるので、少量から足していくのがおすすめです。
美容室で伝えるときのポイント
頼むときは、次の4点を伝えると仕上がりのイメージがずれにくくなります。
- 「ショートマッシュ」と伝え、重さを残したいか軽くしたいかを話す
- 前髪の長さと下ろし方(流す・下ろすなど)
- サイドと襟足をどのくらいすっきりさせたいか
- 朝のセットにかけられる時間と、普段使うスタイリング剤
くせやうねり、髪の硬さなどの悩みがあれば、あわせて伝えてください。写真を見せていただくと、長さや雰囲気を共有しやすくなります。
よくある質問
Q. パーマをかけなくてもショートマッシュの動きは出せますか?
A. 髪質によっては、カットとスタイリングだけで動きを出せる場合があります。髪が細くてぺたんとしやすい方や、まとまりにくい方は、パーマを組み合わせる方法もあります。カウンセリングで髪の状態を見ながらご提案します。
Q. 朝のセットで気をつけることはありますか?
A. 髪を根元からしっかり乾かしてからワックスをつけることです。濡れたままだと形が決まりにくく、スタイリング剤が多すぎると重たく見えます。毛先を中心に少量ずつなじませると、軽い動きが出やすくなります。
ショートマッシュで重さや動きにお悩みの方は、JR川口駅から徒歩1分のHair & Make anyhow(川口駅東口)にご相談ください。料金は予約ページでご確認ください。ご予約は予約ページまたはLINE予約からどうぞ。
