マレットヘアは、トップからサイドを軽く整えつつ、襟足に長さを残すスタイルです。美容室で頼むときは「襟足をどこまで残すか」「サイドをどのくらい軽くするか」「前髪をどう流すか」の3点を伝えると、イメージが共有しやすくなります。
この記事では、川口駅東口の Hair & Make anyhow で撮影した、ウェーブ感のあるマレットヘアの実例をもとに、頼み方と朝のセットのコツをまとめました。
マレットヘアとは?ウルフとの違い
マレットヘアは「前と横は短め、後ろは長め」というメリハリのあるシルエットのことです。ウルフカットと同じ意味で使われることも多く、はっきりした線引きはありません。
- マレット:襟足の長さが目立つ、前後のコントラストが特徴とされることが多い
- ウルフ:全体にレイヤー(段)を入れて、動きを出すイメージで使われることが多い
お店や美容師によって言葉の使い方が少しずつ違うため、名前だけで伝えるより、写真を見せて長さを言葉で補うほうが安心です。
実例のポイント|ウェーブ感と襟足のつながり
写真のスタイルは、暗めのカラーに、毛先まで動きのあるウェーブ感を合わせたマレットヘアです。トップの動きが襟足までつながって見えるのが特徴です。
- トップから襟足にかけて、ウェーブの動きが途切れず流れている
- 襟足は首まわりに沿うように長さが残っている
- 前髪は固めずに、自然に流れるような束感がある
- 色は暗めで、動きの陰影が出やすい
ウェーブ感を出したい場合は、パーマを組み合わせる方法が一般的です。くせ毛の方は、もともとの毛流れを活かす選択肢もあります。ご自身の髪質でどこまで再現できるかは、カウンセリングで確認します。メンズパーマの考え方はメンズパーマのページもご覧ください。
美容室での頼み方|伝えたい3点
マレットヘアは、次の3点を決めておくと仕上がりのズレが減ります。
| 伝えること | 言い方の例 |
|---|---|
| 襟足の長さ | 「襟足は首が隠れるくらい」「肩にはつかない長さ」 |
| サイドの量 | 「耳まわりはすっきり」「サイドは軽く、でも短くしすぎない」 |
| 前髪の流れ | 「目にかからない長さ」「流す方向は右(左)」 |
おすすめは、写真を1〜2枚見せたうえで「襟足は何センチ残したいか」を指で示すことです。「少し長め」という言葉は人によって幅が大きいため、位置で伝えるとわかりやすくなります。
また、学校や職場のルールで襟足の長さに制限がある場合は、先に伝えてください。無理のない範囲で、マレットらしいバランスを一緒に考えます。
朝のセットと乾かし方
ウェーブのあるマレットヘアは、乾かし方で仕上がりが変わります。基本の流れは次のとおりです。
- タオルで水気をしっかり取る(こすらず、はさんで押さえる)
- 根元から先に乾かし、毛先は手ぐしで軽くまとめながら乾かす
- 8割ほど乾いたら、毛先にスタイリング剤をなじませる
- 襟足は、全体を整えてから最後に量を調整する
毛先を強くブラシでとかすと、ウェーブがほどけて広がりやすくなります。手でくしゅっと握るようにして動きを出すと、まとまりやすいです。スタイリング剤は少量から足していくと、重くなりすぎません。
襟足が伸びてくると、全体のバランスが変わってきます。形を保つために、前髪やサイドの長さの調整を定期的に行うと扱いやすさが続きます。
よくある質問
Q. 今の髪が短くても、マレットヘアにできますか?
A. 襟足にある程度の長さが必要なため、今の長さによっては、少し伸ばしてからのほうがきれいに仕上がる場合があります。現状の長さを見たうえで、今できる形と、伸ばしながら整える方法をご提案します。
Q. 直毛でもウェーブ感のあるスタイルにできますか?
A. 直毛の方は、パーマを組み合わせてウェーブの動きをつける方法があります。仕上がりは髪質や長さによって変わるため、写真と合わせてカウンセリングでご相談ください。
ご予約はこちらから
Hair & Make anyhow は、JR川口駅から徒歩1分の川口駅東口にあります(埼玉県川口市栄町3-1-11 プライムアーバン川口1F)。定休日は年末年始のみです。
料金は予約ページでご確認ください。ご予約はこちらの予約ページ、またはLINE予約から承っています。ご希望のスタイルの写真があれば、当日お持ちください。店舗情報は店舗一覧でもご覧いただけます。
