担当した石田葵菜です。ミルクティーベージュは、赤みと黄みを抑えたやわらかいベージュで、ダブルカラーで作ると透明感が出やすい色です。今回は、ロングヘアをダブルカラーでミルクティーベージュに仕上げた実例をご紹介します。
この記事では、色の作り方の流れに加えて、「きれいなうちに色が変わってしまうのが心配」という方に向けて、色落ちの流れとホームケアをまとめました。
ミルクティーベージュとは?ロングで映える理由
ミルクティーベージュは、ミルクを入れた紅茶のような、やわらかく明るいベージュ系の色です。赤みやオレンジみが少なく、ふんわりした印象になります。
ロングヘアは面積が広いので、色のトーンがそのまま印象になります。写真のスタイルは、背中側から見ても色にまとまりがあり、毛先のゆるやかな動きに合わせて明るさの違いがやわらかく見えています。
- 赤みやオレンジみを抑えた、やわらかいベージュ系の色味です
- ロングは毛流れに沿って、ツヤやニュアンスが出やすいです
- ゆるく巻いても、まっすぐ下ろしても雰囲気が変わります
ダブルカラーで作る流れ
一般にダブルカラーとは、ブリーチなどで髪の明るさをいったん引き上げ、そのあとにもう一度カラーで色を重ねる方法です。もとの髪色が暗い方でも、ミルクティーベージュのような淡い色を目指しやすくなります。
- カウンセリングで、今の髪色、過去のカラー履歴、ダメージの状態を確認します
- 髪の状態を見ながら、明るさを引き上げます
- ベージュ系の色を重ねて、ご希望の色味に整えます
- 仕上げのケアをして、乾かして仕上がりを確認します
メニュー表記上の所要時間の目安は約180分です。髪の長さや履歴によって前後することがあります。料金は予約ページでご確認ください。
淡い色ほど、もとの髪の状態によって仕上がりが変わります。写真の色をそのままお約束するのではなく、髪の状態を見ながら無理のない範囲でご提案します。
ミルクティーベージュは色落ちで黄みが出やすい
淡いベージュは、時間がたつと少しずつ色が抜けて、黄みが出やすい傾向があります。明るくした髪は色の粒が定着しにくいためで、これは自然な変化です。
色の変わり方には個人差がありますが、次のような条件が重なると進みやすくなります。
- 毎日高温のドライヤーやアイロンを使っている
- 熱いお湯で長く洗っている
- 紫外線を浴びる時間が長い
- 洗浄力の強いシャンプーを使っている
色が変わってきたと感じたら、早めにご相談いただくと、色味を整える方法を一緒に考えやすくなります。
色持ちを助けるホームケア
ホームケアの基本は、色を逃がしにくい習慣を作ることです。特別なことをしなくても、毎日の洗い方と乾かし方で変わってきます。
| 場面 | 気をつけたいこと |
|---|---|
| シャンプー | ぬるま湯で洗い、カラーヘア向けのシャンプーを選ぶ |
| 乾かす | タオルで水分をしっかり取り、根元から先に乾かす |
| アイロン・コテ | 温度を上げすぎず、使う前に熱から守るケアをする |
| 外出時 | 日差しが強い日は帽子や日傘も役立つ |
ダメージが気になる方は、トリートメントを組み合わせる方法もあります。店舗ではAujuaのトリートメントも取り扱っています。髪質改善についてはこちら、カラー全般についてはヘアカラーのページもご覧ください。
ご予約前に伝えていただくと安心なこと
ミルクティーベージュをご希望の方は、次の点をカウンセリングでお聞かせください。仕上がりのイメージが共有しやすくなります。
- 今の髪色と、これまでのカラー・ブリーチの履歴
- 縮毛矯正やパーマの履歴
- ご希望の明るさ(写真があれば見せてください)
- 普段のスタイリングや、毎日のお手入れの時間
髪のダメージにお悩みの方も、遠慮なくご相談ください。髪の状態に合わせて、無理のない進め方を一緒に考えます。
よくある質問
Q. ダブルカラーは髪が傷みますか?
A. ブリーチを使う場合は、髪に負担がかかります。髪の状態によっては、1回で行わず日を分けたり、別の方法をおすすめしたりすることもあります。まずはカウンセリングで状態を確認させてください。
Q. ミルクティーベージュはどのくらい色が持ちますか?
A. 髪質、ダメージの状態、洗う頻度やお手入れによって個人差があります。淡い色は少しずつ黄みが出やすいため、ぬるま湯で洗う、熱を当てすぎないなどのケアをおすすめします。
ダブルカラーやミルクティーベージュのご相談は、Hair & Make anyhow(JR川口駅 徒歩1分、川口駅東口)にお任せください。ご予約は予約ページまたはLINE予約から承っています。料金は予約ページでご確認ください。
担当:石田葵菜
