ミディアムの髪に「動きと明るさを足したい」という方には、毛先に軽さのあるカットと、縦に細く入れるハイライトの組み合わせがひとつの選択肢です。今回は、川口駅東口のHair & Make anyhowで仕上げた、ミディアムの後ろ姿の実例をご紹介します。
全体を明るくするのではなく、ベースの落ち着いたブラウンに明るい筋を重ねたスタイルです。カットとの相性、伸びてきたときの見え方、美容師への伝え方の順にまとめました。
ミディアムにハイライトを入れると、後ろ姿はどう変わる?
ハイライトは髪の一部だけを明るくする技法なので、後ろから見たときに髪の流れが筋として見えやすくなります。のっぺりしがちな後ろ姿に、立体感が出やすいのが特長です。
ミディアムは、肩のあたりで毛先が動くぶん、ハイライトの明るい筋が揺れて見えやすい長さです。一方で、髪の長さの途中までしか見えない短めのスタイルより、色の入り方がはっきり伝わります。
写真の実例で見てほしいポイント
こちらの写真は、ベースのブラウンに、キャラメルやベージュ系の明るい筋が縦に入っているスタイルです。写真から読み取れる点を整理します。
- 筋は細めから中くらいで、縦に流れている:トップから毛先までつながるように見え、境目が目立ちにくい印象です。
- ベースの色は落ち着いたブラウン:明るい筋との差が出て、髪の動きが分かりやすくなっています。
- 毛先は軽く、外に動いている:段差があることで、ハイライトの筋が重なって見えます。
※色の見え方は、光の当たり方や撮影環境でも変わります。写真はあくまで実例のひとつとしてご覧ください。
カットとの組み合わせで見え方が変わる理由
ハイライトは、カットのラインや段差によって見え方が変わります。同じ明るさの筋でも、毛先に動きがあるか、ワンレングスに近いかで印象は違ってきます。
- 毛先に段差がある場合:筋が重なり合い、動きと立体感が出やすくなります。
- 重めに揃えたラインの場合:筋がまっすぐ見え、すっきりした印象になりやすくなります。
「ハイライトを入れたい」というご希望だけでなく、普段のスタイリングや好みの動き方も合わせてお伝えいただくと、カットと色のバランスを相談しやすくなります。髪質や毛量によって段差の入れ方は変わるため、当日のカウンセリングで髪の状態を見ながらご提案します。
伸びてきたときの見え方とお手入れ
ハイライトは髪の一部だけに入れるため、全体を同じ色で染めた場合と比べて、根元が伸びたときの境目が目立ちにくいと感じる方が多い技法です。ただし、筋の本数や明るさ、ベースの色との差によって見え方は変わります。
お手入れで意識したいポイントは次のとおりです。
- 明るくした部分は乾燥しやすいため、ドライヤー前のトリートメントなどで保湿を意識する
- ご自宅で使うシャンプーは、カラー向けのものから試してみる
- 色の見え方が気になってきたら、次回のご来店時にお気軽にご相談ください
ヘアカラー全般の考え方は、ヘアカラーのページでもご案内しています。
美容師に伝えるときのポイント
ハイライトの仕上がりは、ご希望の「雰囲気」が伝わるほど近づけやすくなります。次の3つをメモしておくと、カウンセリングがスムーズです。
- 明るさ:しっかり目立たせたいか、なじませたいか
- 色味:キャラメル、ベージュなど、好みの方向性
- スタイリング:毎朝ストレートか、巻くことが多いか
参考になる写真があれば、そのままお見せください。髪の長さや今の色、これまでのカラーの履歴によって、同じ仕上がりにならない場合もあります。その場合も、近づけるための方法をご提案します。
よくある質問
Q. 写真と同じ仕上がりにできますか?
A. 髪の長さ、毛量、今のカラーの履歴によって見え方は変わります。写真を参考にしながら、お客様の髪で無理なく近づけられる方法をカウンセリングでご相談します。
Q. ハイライトだけでもお願いできますか?
A. はい、ご相談いただけます。カットも一緒に整えたい場合は、ご予約時のメモやご来店時にお伝えください。料金は予約ページでご確認ください。
ご予約はこちら
Hair & Make anyhowは、JR川口駅から徒歩1分、川口駅東口のサロンです(埼玉県川口市栄町3-1-11 プライムアーバン川口1F)。定休日は年末年始のみです。
「ミディアムにハイライトを入れてみたい」という方は、お気軽にご相談ください。ご予約は予約ページまたはLINE予約から承っています。料金は予約ページでご確認ください。
