ハイライトは、髪全体ではなく一部の毛束だけを明るくして、立体感を出すカラーです。全体を同じ色に染めるカラーと比べて、根元が伸びてきたときの境目が気になりにくいと感じる方もいます。この記事では、全体カラーとの違いと、伸びてきたあとの見え方、頼むときに伝えるとよいことをまとめました。
ハイライトと全体カラーの違い
いちばんの違いは、染める範囲です。全体カラーは髪全体を1色に近づけます。ハイライトは、ベースの色を残したまま、細い毛束だけを明るくします。
- 全体カラー:髪全体の色味や明るさを整えたいときに向いています。
- ハイライト:ベースの色に明るい筋を重ねて、動きや奥行きを出したいときに向いています。
ハイライトの部分は、髪の色を明るくする工程が入るのが一般的です。そのため、仕上がりの明るさや色味は、もとの髪の色や過去のカラー履歴によって変わります。
実例:ブラウンベースに明るい筋を重ねたミディアム
写真は、後ろ姿のミディアムレングスのスタイルです。落ち着いたブラウンをベースに、ベージュ系の明るい筋が縦に入っています。毛先に向かって軽さが出ているので、筋の入り方がよく見えます。
ベースが暗めだと、明るい筋とのコントラストがはっきりします。ベースを明るめにすると、全体がなじんだ印象になります。どちらにするかで雰囲気が変わるので、お好みを聞きながら決めていきます。
伸びてきたときの見え方とメンテナンス
ハイライトは、根元が伸びても境目が出にくいことがあります。全体を明るく染めた場合は、根元の地毛との差が一直線に出やすい傾向があります。ハイライトは明るい筋が点在しているため、その差が分散して見えやすいからです。
ただし、伸びても全く気にならなくなるわけではありません。明るい筋の位置が毛先側に下がっていくので、全体の印象は少しずつ変わります。気になり始めたら、次の来店時に次のように相談できます。
- 今の筋の位置を活かして、足りない部分に足す
- ベースの色を整えて、全体のバランスを取る
- 色味を変えて、雰囲気を替える
色持ちやお手入れの考え方は、ヘアカラーのご案内もあわせてご覧ください。明るくした部分は乾燥しやすいので、トリートメントを組み合わせる方法もあります。気になる方は髪質改善のページが参考になります。
ハイライトを頼むときに伝えること
ハイライトの仕上がりは、筋の太さ・本数・位置で変わります。うまく言葉にできなくても、次の点を伝えていただければ十分です。
- ベースの色:暗め・普通・明るめのどれが好みか
- 筋の印象:細くさりげなく、または、はっきり見せたいか
- 過去のカラー履歴:直近のカラーやブリーチの経験
- 普段のスタイリング:巻く・ストレートのままなど
参考画像をお持ちいただくと、イメージを共有しやすくなります。ハイライトメニューの所要時間は約60分です。実際の流れは、当日のカウンセリングでご案内します。料金は予約ページでご確認ください。
よくある質問
Q. 黒髪でもハイライトは入れられますか?
A. 黒髪でも入れられます。ただし、筋の部分を明るくする工程が入るため、仕上がりの明るさは髪の状態によって変わります。カウンセリングで髪の状態を見ながら、無理のない範囲をご提案します。
Q. 筋の太さや本数が決められません。
A. 決められなくても大丈夫です。好きな写真や、「さりげなく」「はっきり」といった言葉で伝えていただければ、髪の長さやカットに合わせて提案します。
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Hair & Make anyhowは、JR川口駅から徒歩1分、埼玉県川口市栄町3-1-11 プライムアーバン川口1Fにあります。定休日は年末年始のみです。ハイライトのご相談は、ご予約ページまたはLINE予約からお気軽にどうぞ。
