コントラストバレイヤージュとは、髪の暗い部分と色の入った部分の差(コントラスト)をはっきり出しながら、筆で塗るように色をのせていくカラー技法です。今回は、川口駅東口のHair & Make anyhowで仕上げた、ブルーのロングヘアの実例をご紹介します。
「青系の髪色に興味はあるけれど、全体が派手になりすぎないか不安」という方に、考え方と頼み方をまとめました。
コントラストバレイヤージュとは?
バレイヤージュ(balayage)は、フランス語の「掃く」という意味に由来する言葉です。ハケや筆で髪の表面をなでるように色をのせるため、きっちりした線にならず、自然なグラデーションに仕上がりやすい技法です。
その中でも「コントラスト」と呼ぶときは、根元側の暗さと、中間〜毛先の色味との差をあえてはっきり出すデザインを指すことが多いです。差がある分、動いたときに色の奥行きが見えやすく、立体感が出ます。
- 根元〜表面は暗めのまま残して、落ち着いた印象を保てる
- 中間〜毛先に色をのせて、デザイン性を出せる
- 全体を一色に染めるより、色の境目がやわらかく見える
実例:暗めのベースにネイビーブルーをのせたロング
こちらは、背中にかかる長さのロングヘアに、ブルーのコントラストバレイヤージュを入れたスタイルです。写真では、頭頂部から根元にかけては暗めで、その中に青い筋がうっすら見えています。中間から毛先に向かって青みが少しずつ深まり、毛先は濃いネイビー寄りの色味になっています。
毛先はゆるやかにウェーブをつけているため、青の濃淡が波の動きに合わせて見えるのが特徴です。ストレートで下ろしたときは暗めのベースが前に出て、巻いたときは毛先のブルーが目立ちやすくなります。同じ髪でも、スタイリングで見え方が変わります。
※色の見え方は、髪質・元の髪色・過去のカラー履歴・光の当たり方で変わります。同じ仕上がりをお約束するものではありません。
美容師への頼み方:伝えると仕上がりが近づくこと
ブルー系は、濃さと入れる位置で印象が大きく変わります。次の点をお伝えいただくと、イメージを共有しやすくなります。
- 色の濃さ:「ネイビー寄りで落ち着いた青」「ブルーがはっきり見える青」など
- 入れる位置:毛先中心にするのか、中間から入れるのか、表面にも筋を入れるのか
- 根元の暗さ:今の黒髪をどのくらい残したいか
- 普段の髪型:下ろすことが多いか、結ぶことが多いか
- これまでのカラー履歴:ブリーチやカラーの経験、縮毛矯正やパーマの有無
一般的に、暗い髪に青みをはっきり出すには、事前に髪を明るくする工程が必要になることが多いです。ただし、必要な工程は髪の状態によって変わります。カウンセリングで髪の状態を確認し、ダメージへの負担も含めてご提案します。
カラーメニューの全体像は、ヘアカラーのページもあわせてご覧ください。
ブルー系の色持ちとお手入れ
ブルー系は、色が薄くなっていく途中で、色味の印象が変わりやすい傾向があります。きれいな状態を長く楽しむために、ご自宅では次の点を意識してみてください。
- シャンプーは、ぬるま湯で丁寧に洗い流す
- 洗浄力がマイルドなシャンプーを選ぶ
- 濡れたまま放置せず、早めに乾かす
- ヘアアイロンは、高温を避けて使う
ツヤを保ちたい方は、システムトリートメントも選択肢のひとつです。髪の状態に合わせてご相談ください。
よくある質問
Q. 黒髪からでもコントラストバレイヤージュはできますか?
A. 黒髪からでも相談は可能です。ただし、仕上がりの明るさや、必要な工程は、髪質や過去のカラー履歴によって変わります。当日のカウンセリングで髪の状態を確認し、無理のない範囲でご提案します。
Q. 色が落ちてきたらどうなりますか?
A. ブルー系は、時間とともに色味が薄くなり、見え方が変わることがあります。色の変化の出方は髪の状態やお手入れで異なるため、気になる場合はサロンでご相談ください。
ブルーのコントラストバレイヤージュをご希望の方は、イメージに近い写真をお持ちいただくとスムーズです。JR川口駅から徒歩1分のHair & Make anyhowでお待ちしています。料金は予約ページでご確認ください。ご予約は予約ページ、またはLINE予約から承っています。
