髪の静電気がひどい!抑えるにはどうしたら?
2024/02/16
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2024/02/16
服や顔に髪がまとわりついて不快な静電気。乾燥する冬場はとくにひどいという人も少なくないはず。 静電気が起きると、髪がからまったり、ぺったんこになったりと、とくに外出先では困ってしまうもの。 髪の毛の静電気を防ぐための対策について解説します。 ●髪をしっかり保湿する。日中はこまめに保湿すると効果的 シャンプーのあとはトリートメントをして髪の乾燥を防ぐことが大切になる。 また、ドライヤーの前にアウトバストリートメントをつけるのも効果的。 髪の毛がしっとり仕上がって、乾燥を防げる。 スタイリング時はもちろん、冬場など乾燥が気になるときには、日中もこまめに保湿をするのもおすすめ。 外出時にはオイルやミストを持ち歩くようにしてみて。 ●ブラシを静電気が起きにくいものに変える とくにポリエステルやプラスチック製のブラシは静電気が起きやすいので、木製や天然毛のブラシに変えてみるのがおすすめ。 天然毛のブラシの代表例は、豚毛や猪毛などが挙げられる。 天然毛には油分が含まれており、摩擦が起きにくく静電気が起こりにくいので、静電気で悩んでいる人は利用を検討してみて。 ●屋内なら加湿器を使って湿度を保とう 髪の静電気を防ぐためには、空間の湿度を保つことも重要になる。 家では加湿器を置いたり、濡れたタオルを干したりすることで乾燥を防ぐといい。 オフィスなどでも小型の加湿器をデスクに置いておくだけで違うので、ぜひ取り入れてみて。 ●スタイリングする前に保湿から。ただしアイロンは乾いてから使って 髪を保湿してからスタイリングすることで、日中の乾燥を防いで静電気も防げる。 オイルが配合されたスタイリング剤や、ヘアオイルなどの洗い流さないトリートメントをつけるといい。 ただし、湿ったままの髪に熱を加えると傷みや乾燥の原因になる。 アイロンは、スタイリング剤・トリートメントなどが乾いてから使おう。 |