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今「バーバー」が人気の理由

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今「バーバー」が人気の理由
理髪店、理容室、床屋、バーバーとは …いったい何が違うの?と疑問をお持ちなんじゃないでしょうか。
結論から言うと、床屋、理容室、理髪店は近代ではほぼ同じ意味です。

近年、雑誌やウェブでよく見かけるようになった「バーバー(Barber)」という言葉。
これは前述の「理容所」とははっきり違うニュアンスを持った、新しい言葉なんです。

「バーバー」はこれら旧来の意味に加えて、
理容+αの価値を提供している理容室を指す言葉として使われていることが多いんです。
カットやヒゲ剃りのみならず、ファッションの提案や美容メニューの提供、人脈を繋いでくれるなど…

このような様々な男性ニーズを汲んだ付加価値を持つ、あるようで無かった理容室、これらを「バーバー」と呼んでいます。

バーバーが作るカッコよさは、直線的なラインや短い刈り上げを軸とした、男性的なカッコよさです。
例えば、ベッカムやロナウドといった、スポーティな海外セレブたちに代表されるスタイルですね。

ここ数年続くバーバースタイルの流行は、
バーバーの本場ニューヨークに端を発していると言われています。
クラシックなファッションの盛り上がりとともに、
刈り上げや七三といったクラシカルな髪型が注目され、様々な今風アレンジが誕生しました。

日本でもレトロブームの波に乗り、
ツーブロックや刈り上げなどを取り入れた、ニューオールドなスタイルが再注目されています。
日本の芸能界でも、男らしさが魅力の渋めの俳優さんなんかが、
バーバースタイルを取り入れていますね。

ツーブロックやフェードカットを取り入れたヘアスタイルは、
清潔感が出しやすく、デキる男に見せるには持ってこいの髪型です。
もはやバーバースタイルは、一過性のブームではなく、
普遍の人気スタイルとしての立ち位置を確立したと言えるのではないでしょうか。

このように、本業の「ヘアカット」の部分でも、
もはや流行遅れとは言わせないのが新時代の「バーバー」の実力であり魅力のひとつとなっています。

小林 大介

小林 大介

Written by:

カラーリスト経験
某都内美容室でのカラーリスト経験で培った

『知識』と『技術』
でダメージを最低限に抑えつつ綺麗で艶のあるカラーの提案をさせて頂いております。

 

パーソナルカラー
も取り入れつつ似合わせの面でもベストなお色を提案し、

そんなに人と変わらないお色のはずなのに周りのお友達から

その色なんかいいよね
そんな褒め言葉を頂けるようなお色一緒に探しませんか??

 
再現性
カラーだけでなく、カットもこだわりをもって担当させていただいております。

『美容室帰りと家で自分でやるのと同じにならない』
『スタイリングは教えてもらったけど全然分からない』
そんなお悩みが出ないよう‘‘再現性‘‘を重要視しております。

お家でのお手入れが決まりやすくなるよう細かくハサミをいれ繊細にカットさせていただきます。

些細なお悩みでも遠慮なくご相談ください。

 

色々長々と書いてしまいましたが、

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