ブリーチなしでもブルーブラックで垢抜け！
2023/08/14
| ブルーブラックは、大人っぽい暗髪にしたい！暗髪でも透明感をだしたい！という人におすすめ！ 暗い髪色なのに、トレンドの透明感を出せて、リアルに使えるブルーブラックについてご紹介します。 ●ブルーブラックってどんな色？ 青みのある黒髪です。 室内では黒っぽく見えるのに、光に当たるとほんのり青く透けるような透明感が◎ 普通の暗髪よりも青みがかっているのでデザイン性があり、ベースの色に左右はされますがブリーチなしでも挑戦しやすいです。 ●ブルーブラックの魅力 ・暗髪なのに透明感 ブルーブラックは黒っぽく見えるのに、髪の赤みを補色である青色が打ち消してくれるので透明感があり、暗髪でも垢抜けた印象に。 重たい印象になりがちな暗髪も、透明感があれば柔らかく軽やかに。 ・ツヤがあり健康的な髪に ツヤのある潤いを感じさせ髪が健康的に見えます。 髪が人に与える印象は大きく、ツヤのある髪は若々しく見えます。 規則の厳しいオフィスなどはブルーブラックなら、落ち着いた暗いトーンでもツヤが叶います。 ・色落ちも楽しめる 染める前のカラーによって色落ちが楽しめるのもいいところ。 ブリーチした髪に入れればシルバー系グレーに色落ち、もともと暗髪から入れれば赤みの削れた透明感カラーを長く楽しめます。 ●ブルーブラックの色落ち過程 ベースの髪が明るめならブリーチなしでも色落ちはグレージュに。 ブルーブラックの色落ち過程は、ベースによって大きく変わります。 2回ブリーチはシルバーぽく、1回ブリーチならミルクティーぽく。 ただしブルーブラックは、髪質や今までの髪の履歴に合わせて染料を配合し色味を作ることもあります。 その場合染料の加減で色落ち具合も変わっていきます。 色落ち後も楽しめる計算したカラーを入れるには、カウンセリング時に美容師へ伝えましょう。 ●色持ちを保つには？ ・カラー当日のシャンプーは控え、シャワーの温度は高くしすぎない ・カラーシャンプーを使う ・ヘアアイロンやコテは高温を避けて素早く当てる ・少し濃い目にカラーする ・濡れたままにしない |
