「まつ毛パーマのデメリット」
2025/02/08
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2025/02/08
まつ毛パーマは、まつ毛を根元からしっかりとカールさせる施術で、目元をぱっちりと魅力的に見せることができます。しかし、どんな施術にもメリットとデメリットがあるため、慎重に選ぶことが大切です。今回は、まつ毛パーマのデメリットと、マツエクとの違いについて解説します。 デメリット1:持ちが短い まつ毛パーマのカールは、通常1〜2ヶ月程度で落ち始めます。個人差はありますが、エクステのように長期間持つことはなく、定期的な施術が必要です。そのため、頻繁にサロンに通う手間がかかります。 デメリット2:まつ毛へのダメージ まつ毛パーマではパーマ液を使用するため、繰り返し施術を受けるとまつ毛が傷む可能性があります。特に、まつ毛が細い方や弱い方は、ダメージが蓄積しやすいため、注意が必要です。 まつ毛パーマのメリット まつ毛パーマは、自まつ毛をカールさせるだけなので、ボリュームが出るわけではありませんが、ナチュラルで美しい仕上がりになります。ビューラーを使う手間も省け、毎日のメイクが楽になります。 マツエクとの違い マツエクは、まつ毛一本一本にエクステを装着するため、ボリュームや長さを調整できます。一方、まつ毛パーマは自まつ毛をカールさせるだけなので、ボリューム感はあまり出ません。持ちもマツエクの方が長く、メンテナンス頻度が少なくて済みます。 まとめ まつ毛パーマは、手軽でナチュラルな仕上がりを楽しめますが、持ちが短いことやまつ毛へのダメージがデメリットです。マツエクと比べて、カールは持続しにくいものの、自然で軽やかな印象を与えるので、自分のライフスタイルや希望に合った方法を選びましょう。 |