マスカラがダマになる原因って?
2024/05/04
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2024/05/04
マスカラは、なりたい印象や目の形に合わせて選ぶこともできますが、仕上がりがダマになっては台無しです。 そんな目元を美しくも残念にも仕上げるマスカラですが、今回はマスカラがダマにならない塗り方やコツを紹介します。 ●ダマにならない塗り方 (1)マスカラを塗る前にまつ毛を整える マスカラを塗る前に、まつ毛の向きや毛質をどれだけ整えているかで仕上がりが左右されます。 まずはコームやブラシでまつ毛の絡まりを取り除きましょう。 毛流れが整ったら、次にビューラーでまつ毛の向きを揃えます。 この一手間で、マスカラがダマになるのを防げますよ。 (2)根元と毛先の塗り方を変える マスカラを容器から出したら、まずは容器のフチやティッシュで余分な液を落としましょう。 ダマにならない塗り方のポイントは、根元と毛先で塗り方を変えること。 まつ毛の根元はマスカラを左右に揺らしながら塗るのがコツです。 揺らしながら塗ることで、マスカラが根元でダマになるのを防ぎます。 一方、毛先も同じ塗り方をすると、マスカラがつきすぎてしまいダマになる原因に。 揺らしながら塗るのは根元だけにして毛先は縦にちょんちょんと塗るのがおすすめです。 (3)重ね塗りは半乾きがポイント 乾いていない状態で何度も塗るとダマになりやすく、完全に乾いてから塗ってしまうとなじみにくくダマになる可能性もあります。 重ね塗りをする場合は、20秒ほど時間をおいて「半乾き」の状態で塗るのがおすすめ。 |