正しい髪の乾かし方を知ろう!
2024/02/24
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2024/02/24
「トリートメントをしても髪の傷みが気になる」「美容院帰りのようなツヤ感のあるスタイリングにならない」という悩みは、もしかしたら髪の乾かし方が原因かもしれません。 今回は美しい髪のための正しい乾かし方を徹底的にご紹介します。 【STEP1】しっかり水気を取る シャンプー後は髪の水気を十分取ることが大切です。 この工程でドライヤー時間を短縮し、髪の傷みを軽減できるので、しっかりと行いましょう。 髪から水滴が落ちなくなる程度が目安です。 【STEP2】アウトバストリートメントをつける タオルドライが終わったら、髪をドライヤーの熱から守るためにオイルやミルクなどのアウトバストリートメントをつけましょう。 トリートメントは、熱に反応するヒートプロテクト成分が含まれたものがおすすめ。 髪の中間~毛先を中心にやさしく揉みこみながら。 【STEP3】強温風で根元から乾かす 強めの温風にし、ドライヤーを持っていない方の手で髪をかき分けながら、根元に風を行き渡らせるイメージで乾かします。 このとき注意したいのがドライヤーと髪との距離。 ドライヤーは髪から10cm以上離し、1ヶ所に風を当て続けないよう小刻みに振りながら乾かしましょう。 【STEP4】8割方乾いたら弱温風で前髪を乾かす 根元が8割方乾いたらドライヤーを弱めの温風に切り替え、前髪を乾かします。 前髪部分は比較的乾きやすいので、最初から乾かすのではなくこのタイミングで乾かし始めるのがおすすめ。 生えグセをつぶすよう最初は右から、次は左からと交互に風を当てて乾かします。 【STEP5】髪を下方向に引っ張りながら乾かす 水分が残っている髪の中間~毛先を中心に風を当て、手ぐしを通しながら乾かしましょう。 このとき、軽く髪を毛先方向に引っ張りながら乾かすのがまとまりのよい髪に仕上げるコツ。 根元のクセを軽く伸ばしながら乾かせば、広がりにくくストンとまとまった髪に整いやすくなります。 【STEP6】冷風でキューティクルを引き締める 全体が乾いたら、ドライヤーを冷風に切り替えて全体に当てましょう。 冷風を当てることにより熱で開いたキューティクルを引き締め、光を反射しやすい髪に整えます。 |