小顔効果がある下まつげパーマのメリット・デメリット
2023/11/04
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2023/11/04
小顔効果やメイクの時短が叶うと人気の下まつげパーマ。 お客様の中には逆さまつげ対策のために、かけている方もいるかもしれませんね。 今回は下まつげパーマのメリット・デメリットについておさらいしておきましょう。 ●メリット ・目が大きく見え、小顔効果が期待できる 施術後は目の縦幅が強調され、パッチリと大きく見えるようになります。 下まつげの長さが目立つようになれば、中顔面(目の下から上唇までの距離)が縮まって見え、小顔に見える効果も。 顔全体の余白が少なくなり、すっきりとした印象に。 ・メイクの時短になる 目力を出すために、上まつげだけでなく下まつげにもマスカラを塗っている方は多いはず。 下まつげパーマをかければ、ノーメイクでも目が大きく見えるようになり、ナチュラルに目元が盛れている印象に。 そうなれば、下まつげへのマスカラが必要なくなり、日々のメイク時間が短縮できる方もいるでしょう。 ・マスカラを塗るときに上下のまつげが絡みにくくなる 下まつげパーマをかければ下まつげが下を向くようになるため、上下のまつげが絡みにくくなり、マスカラもきれいに塗れるようになるでしょう。 ・下まつげパーマで逆さまつげを改善できる 下まつげパーマをかければ、下まつげが下向きに矯正され、逆さまつげを一時的に改善することができます。 ●デメリット ・下まつげが短い方や少ない方は効果が感じられにくい 下まつげパーマによって長さやボリュームを出したくても、自まつげが短かったり、量が少なかったりする場合は、思ったような効果が得られないことも。 ・思い通りのデザインにならない可能性がある 下まつげは上まつげほど長さや量がないため、下まつげパーマでの細かいデザイン表現は難しいでしょう。 ・上まつげパーマよりもモチが悪い 上まつげよりも下まつげの方が生え変わりのサイクルが早いため、パーマが取れやすい傾向に。 ・上まつげパーマよりもグルーやセッティング剤の刺激を感じやすい 下まつげは上まつげよりも眼球への距離が近いため、グルーやセッティング剤の揮発成分による刺激に注意が必要です。 |