失敗したまつげパーマ・まつげカールについて
2023/09/03
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2023/09/03
ナチュラルメイクがトレンドということもあり、再注目を集めているまつげパーマやまつげカール。 メイクが時短できることや、マツエクよりもモチが良く価格も低いなどのメリットがありますが、カール角度以外のデザインを選べないのも事実。 中にはまつげパーマやまつげカールをストレートに戻したい、やり直したいというお客様もいるそう。 そこで今回は、失敗したまつげパーマ・まつげカールをやり直す方法などの対処法を紹介します。 ●カールをストレートにしたいってどんな要望? ・まつげパーマがかかりすぎてカールをゆるくしたい まつげパーマがかかりすぎてしまうと、不自然な角度でまつげが上がっていたり、カールが強すぎて二重の間に挟まってしまうことも… まつげパーマは薬剤を使用してカールの形状を記憶させるため、仕上がってから微調整をすることは難しいです。 ・まつげパーマでチリチリになってしまった パーマのかかりすぎで起こる事例ですが、まつげが縮れてしまいチリチリになってしまったという場合です。 パーマ液でメージを受けると、毛先が切れて短くなる場合も。 ロッドで巻いて放置する時間が長すぎた、パーマ液をまつげの毛先まで塗布してしまったなどの原因が考えられます。 ・まつげパーマ後カールがばらついているからまっすぐに戻したい まつげのカールや向きが均一ではなくばらついていると、目に刺さってしまう心配もある上に、見た目の美しさも損なわれてしまうでしょう。 ●どんな方法がある? ・カールがついたまつげのカールをなくしたい場合 カールをなくしたいのであれば、フラットタイプのロッドを使用してまつげパーマをかけ直すと◎ ただしダメージが懸念されるため、まつげ美容液でケアするなどのフォローをお忘れなく。 ・日数がたってからの毛ごとのばらつきが気になる場合はかけ直しで解消 まつげパーマの施術後2週間程度で、まつげのばらつきが気になり始めるようです。 まつげパーマのかけ直しまでの期間が短ければ短いほどまつげへの負担は大きく… まつげへの負担を最小限に抑えたい場合は施術後約1~1カ月半は期間を空けるように。 |