湿気と髪の毛の関係|うねる・広がる、なぜ?
2023/06/04
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2023/06/04
雨の日や汗で湿気があるとスタイリングが崩れてしまう髪の毛。 広がりやうねりなど、髪の悩みの原因や対策をご紹介します。 ◇髪が広がる原因 【1】毛髪内部の水分が出入りする 湿気の水分を吸って膨潤する部分と、吸わない部分との差が大きくなってゆがみが強調され、髪1本1本がまとまらなくなることで広がってしまいます。 【2】髪が傷んでいる 傷んだ髪は湿気や水分を吸収しやすくなり水分コントロールがうまくいかなくなるため、ボリュームが出るタイプの人はさらに爆発しやすなったり、うねるクセのある人はさらにうねってしまいます。 ペチャンコになる人はもともと細くて柔らかい猫っ毛だったり、毛量が少ない方が多いのですが、これも理由は同様です。 湿気によって髪の内部の水分量が増えると、髪が自身の重みに耐えられなくなり根元が寝てしまうためペチャンコに。 【3】元々うねりやすい髪質 元々太くて硬い髪にはくせがある場合が多く、そのくせが強い程うねりが大きく、髪が広がりやすくなります。 【4】髪内部の空洞化 髪内部の空洞化やたんぱく質の配置の偏りで、水分が出入りして膨張します。 ◇ボサボサやうねりの対策方法 【1】うねり・ダメージ対策に良いシャンコンを使う 根元から髪が立ち上がりやすくぺたんこを防ぐタイプやくせを和らげてくれるタイプなど、多種多様な中から髪質に合うものを。 【2】早く乾かす 髪が生乾きだと空気中の湿気と結びつきスタイリングのもちが悪くなる原因に。 地肌からしっかりと完璧に乾かすこと。 【3】洗い流さないトリートメントをつける 湿度が高いときクセやうねりが出るのは、空気中の湿気と結びついて髪の内部の水分量が変わるから。 髪を完全に乾かした後、洗い流さないトリートメントを髪全体につけておけば湿気の影響を受けにくい髪に。 【4】サロンで抑えきれない部分をやってもらう バラバラのくせ毛を均等なウエーブにそろえたり、前髪だけストレートパーマをかけたり、膨らむハチ部分だけ抑えたり…悩みに合わせてカスタマイズすることが可能に! |
カラーリスト経験
某都内美容室でのカラーリスト経験で培った
『知識』と『技術』
でダメージを最低限に抑えつつ綺麗で艶のあるカラーの提案をさせて頂いております。
パーソナルカラー
も取り入れつつ似合わせの面でもベストなお色を提案し、
そんなに人と変わらないお色のはずなのに周りのお友達から
その色なんかいいよね
そんな褒め言葉を頂けるようなお色一緒に探しませんか??
再現性
カラーだけでなく、カットもこだわりをもって担当させていただいております。
『美容室帰りと家で自分でやるのと同じにならない』
『スタイリングは教えてもらったけど全然分からない』
そんなお悩みが出ないよう‘‘再現性‘‘を重要視しております。
お家でのお手入れが決まりやすくなるよう細かくハサミをいれ繊細にカットさせていただきます。
些細なお悩みでも遠慮なくご相談ください。
色々長々と書いてしまいましたが、